SDGsへの取り組みについて
Action
リアルゲイトでは、SDGsの目指す持続可能な社会の実現に向け、事業活動を通じて様々な課題解決につながる活動を行っています。
リアルゲイトのSDGsへの取り組み内容をご紹介致します。
1.フレキシブルワークプレイスを活用したリノベーションによるビル再生事業
築古ビルや競争力が低くなったビルをスクラップ&ビルドで解決するのではなく、既存建物が持つ個性やエリア特性を活かし、オフィスビルだけではなく、ホテルやレジデンス、商業施設などの様々な空間にワークプレイスを軸とした企画と既存資源を最大限活用した設計施工で リノベーション工事を行い、CO2排出量や廃棄物排出量を抑えながらビルの再生を行っています。
<取り組み事例>
◇リノベーションによるビル再生事業
2.スタートアップ企業やベンチャー企業などそれぞれがクリエイティブに働けるワークプレイスの企画と運営
スタートアップやベンチャー企業を中心に、中小企業や大企業等、事業規模が異なる企業へ、柔軟な貸し方を実現し、入居テナントがクリエイティブに生き生きと働くことができるワークプレイスを提供します。また、中小企業も、大企業同等の待遇が受けられるよう充実した福利厚生サービス等のサポート体制を目指します。
<取り組み事例>
◇クリエイティブに生き生きと働くことができるワークプレイスを提供
◇スタートアップ・中小企業の事業継続支援
3.クリエイターやアーティストとのコラボレーションによる支援活動
「アート」「音楽」「インテリア」「植栽(グリーン)」「WEBデザイン」など、様々なジャンルのアーティストやクリエイターとコラボレートし、創作や発信の場を提供すると共に、彩りを加えることで空間や施設の価値を高めます。
また、コラボレートしたアーティストやクリエイターをWEBサイトやSNS等で紹介し、新たなつながりや発信の機会を提供します。クリエイターやアーティストを含むクリエイティブワーカーが働きやすい空間と環境を創っています。
<取り組み事例>
◇クリエイターのハブ的役割を担うコンテンツ「Creators」
◇ORDERMADE TOKYOローンチイベント「Creators Hub」
4.ワークプレイス事業で新しい働き方を提案しながら、不動産や働く人の課題解決と街づくりを行っていく
「shibuya good pass」への参加や入居テナント向けのモビリティコンシェルジュショップ、フードデリバリーサービスなどの実証実験、コロナ共存時代のNEW STANDARD OFFICEプロジェクトなど「ワークプレイス」がただの働く場所ではなく、より価値の高い空間になることを目指しています。
<取り組み事例>
◇「shibuya good pass」のパートナー企業として、 シェアオフィスサービス「good place」のテスト運用を開始
◇これからの新しいオフィスのカタチを考える「NEW STANDARD OFFICE」
◇オフィス向け移動型ショッピング体験の実証実験
◇コロナ禍におけるオープンエア空間(ROOFTOP TERRACE)活用のためのプロダクトデザイン
◇原宿・千駄ヶ谷のクリエイティブオフィスにてフードデリバリー実証実験
5.ジェンダー平等の雇用や能力評価及び社内制度の整備(社員男女比45:55)
ジェンダーにとらわれない採用や評価制度、各種手当等の環境整備に努め、一人一人が活き活きと働き、充実したワークライフを送れるよう社内制度の整備を行っています。
<取り組み事例>
◇リアルゲイトの社内制度
6.カーボンニュートラルへ向けた、クリーン電力への切り替え
リアルゲイトが管理運営する物件の電力もクリーン電力へ順次切替を行い、大幅なCO2排出量削減を図ります。
これにより再生可能エネルギーの普及や低炭素社会の実現に向けた地球環境保全に貢献していきます。
<取り組み事例>
◇脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現に向けて
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